CD)マチネの終わりに and more 福田進一(G)(COCQ-85471)(2019/09/18発売)

平野啓一郎の恋愛小説『マチネの終わりに』の音楽版第2弾。物語に登場するさまざまな作品を、平野が監修、選曲。助言をしている福田進一のギターとソプラノの林正子との共演で、物語の世界を描き切っている。

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▼内容
〈第1章 出会いの長い夜〉
(1)間奏曲第2番(ブラームス/鈴木大介編)〈第4章 再会〉
(2)リュート組曲第4番BWV1006a～1.プレリュード(J.S.バッハ/福田進一編)
(3)リュート組曲第4番BWV1006a～2.ロンド風ガヴォット(J.S.バッハ/福田進一編)〈第5章 洋子の決断〉
(4)カヴァティーナ組曲(タンスマン)
(5)ギターのためのソナチネ(バークリー)〈第7章 愛という曲芸〉
(6)12の練習曲～第1番(ヴィラ=ロボス)
(7)12の練習曲～第3番(ヴィラ=ロボス)〈第8章 真相〉
(8)ベルガマスク組曲～月の光(ドビュッシー/鈴木大介編)
(9)ハバネラ形式のエチュード～ヴォカリーズ(ラヴェル/福田進一編)
(10)ブラジル風バッハ第5番～アリア(ヴィラ=ロボス)〈第9章 マチネの終わりに〉
(11)5つの前奏曲～第2番 カパドシオ(リオの伊達男)の歌(ヴィラ=ロボス)
(12)すべては薄明のなかで～第1曲(武満徹)
(13)無伴奏チェロ組曲第3番BWV1009～2.アルマンド(J.S.バッハ/福田進一編)